富裕層の増加率が世界トップクラス!ベトナムホーチミン!
2018年のベトナムでの超富裕層人口は、前年比+7増の142人と発表されました。
「超富裕層」の定義は千差万別ですが、英系不動産会社大手のナイトフランクによると、「住居以外」に「資産3,000万USD(約33億5,000万円)超」を保有する人を指すとしています。
上記にございますように、超富裕層は「住居」は当たり前のように持っている方が多いと言うことですね。
投資の種類の中でも特に安定していることや、実際に見えるものとして実用的である事から、不動産投資が人気が高い理由かもしれません。
実際に「超富裕層」が多いのはヨーロッパのようですが、増加率をみてみますとアジア圏が高い水準となっているようです。
インド、フィリピン、中国もベトナムと同じように30%を超えています。
中国の上海では、10年ほど前に大学の卒業祝いとして親から買ってもらったマンションが、買ったときの10倍の値段で売れたと聞きました。
(※私の友人の実話です。)
もちろん5年先も10年先も、未来がどうなるかはほとんどの人が知りえるはずが無いです。
投資は、その不確定な未来に日々変化する情報を仕入れることで、確定的に未来に近づけていきながら試行錯誤していくものなのかもしれません。
超富裕層が増えている事も、土台となる不動産投資がうまくいっているからこそ、なおかつ別のビジネスへのチャンスにも繋がっているのかもしれません。
ホーチミンで不動産の事ならお気軽にご相談下さい。
インターネットや他社サイトなどで気になる物件があった際もお気軽にご相談ください。
投稿者:正木雄太